2020年振り返り
大晦日です!
2020年もあっという間でした。
今年もお付き合いくださった皆様、ありがとうございました٩(*´︶`*)۶

今年は比較的、例年より時間にゆとりがあって心身共にメンテナンスをしたり
普段と違うことをしたりとゆっくりした一年を過ごすことができました。
「連弾ノオト」の連載中、3回新年を迎えました。
年末進行というのがあって、12月中旬くらいまでに先の原稿をまとめて出すので
だいたい毎年この時期は一旦ホッとしてる感じでしたね。
でもブログをたどってみると去年はこの時期更新しませんでしたね・・。
「どの辺で物語を終われるか」みたいなことで頭が一杯で手が回らなかったのかも。
連載を始めるのも大変だけども、終わるのもなかなか大変でした。
今思い返すとそんなでもないのですが、当時はそれはもう。
(終わりを描くのが大変ってことではなくて、一人の人生を区切るって考えるとなかなかハードです。)
今年の上半期は「連載を終わらせること」、そんな初体験を必死でやっておりました。
そして、クラウドファンディングの書籍化企画。
某ウィルスのことや、大人の事情などがあり、ちょっと実施自体危なそうという話がありながらも
無事達成することができました。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました…!
物語の最初から最後までを手元に残る形で残せたことは最上級に嬉しいです。
作者冥利に尽きます。
個人的な話ですが、この企画の余韻があったからこそ、
「連弾ノオト」を良い形で終えることができたと思っております。
メンタル的にも。
漫画家をやる上で、「形に残る書籍化」というのは本当に本当に大事な根幹のようなもので、
作家さんなら誰もが本が出ないことの絶望を「ああわかる」とうなずくけてしまうのではないのでしょうか。
こういった施策は本が売れないというこの時代でもクラウドファンディングという道があるんだなぁと
一筋の希望のようなものを感じております。
それにわたしもいっちょかみできたこと。(言い方)
本当に大きな出来事でした。
関係者のみなさまも本当にありがとうございました。
企画から制作、完成まで楽しい時間でした!
ぶっちゃけこんな楽しいとは思いませんでしたw
そんな感じで、「連弾ノオト」は自分の満足の行く形で終曲を迎えられました。
もともとそんなに世の中に向けて「漫画描きたい、伝えたい」というメッセージ性も熱意もないわたしでしたが、
(キャラ作ってワチャワチャさせて自分が楽しければそれでいいタイプです)
終わりが良かったため、もうちょっと漫画描きたいという欲が出てきました。
人間たぁゲンキンなものですな。
というわけで、ちょっとお時間頂いておりますが新連載開始も近日に迫っております。
熱意がないってのは結構致命的で、新しい話とかできんのかって自分でも半信半疑でしたが
これが意外とできてしまうもんですね。
いくつかボツもあったんですが、意外とショックも受けずゆるゆるとじゃあ次~と積み重ね、
その過程で描きたいものが見つかりました。
肩の力が抜けてるっていうのもあるのか、連載2回めだからってのもあるのか
ほどよーくやれてる感じがしています。
初連載は何かとわからないことや気にしすぎなとこも多かったからな~。
(これやったら良くないかな?とかこうしないとダメかな?とか)
これが作品にどうでるんでしょうね。
とにかく
来年からの新連載、精一杯やらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします!
そして環境の変化として、先日の記事のごとく引っ越しをしました。
仕事部屋をつくり、仕事道具も一新し、ついでにピアノも新調しました。(予定)
物理的な変化。
どう影響していくかわたしも楽しみです。
2020年は本人はマイペースであったものの、公私?ともに大きな出来事があった一年でした。
世相的にも大きく変わった一年でしたね。
ここで変わっていかないと世の中に取り残されてしまうかもしれません。
来年もまた変化を求めてなにか新しいことに取り組んでいけたらと思います。
日々挑戦です。
それでは、いつもより真面目な記事となりましたがこの辺で。
良いお年を!!
あ、あと初めて羽毛布団を丸洗いしました!
2020年もあっという間でした。
今年もお付き合いくださった皆様、ありがとうございました٩(*´︶`*)۶

今年は比較的、例年より時間にゆとりがあって心身共にメンテナンスをしたり
普段と違うことをしたりとゆっくりした一年を過ごすことができました。
「連弾ノオト」の連載中、3回新年を迎えました。
年末進行というのがあって、12月中旬くらいまでに先の原稿をまとめて出すので
だいたい毎年この時期は一旦ホッとしてる感じでしたね。
でもブログをたどってみると去年はこの時期更新しませんでしたね・・。
「どの辺で物語を終われるか」みたいなことで頭が一杯で手が回らなかったのかも。
連載を始めるのも大変だけども、終わるのもなかなか大変でした。
今思い返すとそんなでもないのですが、当時はそれはもう。
(終わりを描くのが大変ってことではなくて、一人の人生を区切るって考えるとなかなかハードです。)
今年の上半期は「連載を終わらせること」、そんな初体験を必死でやっておりました。
そして、クラウドファンディングの書籍化企画。
某ウィルスのことや、大人の事情などがあり、ちょっと実施自体危なそうという話がありながらも
無事達成することができました。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました…!
物語の最初から最後までを手元に残る形で残せたことは最上級に嬉しいです。
作者冥利に尽きます。
個人的な話ですが、この企画の余韻があったからこそ、
「連弾ノオト」を良い形で終えることができたと思っております。
メンタル的にも。
漫画家をやる上で、「形に残る書籍化」というのは本当に本当に大事な根幹のようなもので、
作家さんなら誰もが本が出ないことの絶望を「ああわかる」とうなずくけてしまうのではないのでしょうか。
こういった施策は本が売れないというこの時代でもクラウドファンディングという道があるんだなぁと
一筋の希望のようなものを感じております。
それにわたしもいっちょかみできたこと。(言い方)
本当に大きな出来事でした。
関係者のみなさまも本当にありがとうございました。
企画から制作、完成まで楽しい時間でした!
ぶっちゃけこんな楽しいとは思いませんでしたw
そんな感じで、「連弾ノオト」は自分の満足の行く形で終曲を迎えられました。
もともとそんなに世の中に向けて「漫画描きたい、伝えたい」というメッセージ性も熱意もないわたしでしたが、
(キャラ作ってワチャワチャさせて自分が楽しければそれでいいタイプです)
終わりが良かったため、もうちょっと漫画描きたいという欲が出てきました。
人間たぁゲンキンなものですな。
というわけで、ちょっとお時間頂いておりますが新連載開始も近日に迫っております。
熱意がないってのは結構致命的で、新しい話とかできんのかって自分でも半信半疑でしたが
これが意外とできてしまうもんですね。
いくつかボツもあったんですが、意外とショックも受けずゆるゆるとじゃあ次~と積み重ね、
その過程で描きたいものが見つかりました。
肩の力が抜けてるっていうのもあるのか、連載2回めだからってのもあるのか
ほどよーくやれてる感じがしています。
初連載は何かとわからないことや気にしすぎなとこも多かったからな~。
(これやったら良くないかな?とかこうしないとダメかな?とか)
これが作品にどうでるんでしょうね。
とにかく
来年からの新連載、精一杯やらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします!
そして環境の変化として、先日の記事のごとく引っ越しをしました。
仕事部屋をつくり、仕事道具も一新し、ついでにピアノも新調しました。(予定)
物理的な変化。
どう影響していくかわたしも楽しみです。
2020年は本人はマイペースであったものの、公私?ともに大きな出来事があった一年でした。
世相的にも大きく変わった一年でしたね。
ここで変わっていかないと世の中に取り残されてしまうかもしれません。
来年もまた変化を求めてなにか新しいことに取り組んでいけたらと思います。
日々挑戦です。
それでは、いつもより真面目な記事となりましたがこの辺で。
良いお年を!!
あ、あと初めて羽毛布団を丸洗いしました!